TAJIMA LEDヘッドライトが壊れてしまった

近くにあるクロスワーカーという作業服とか現場仕事の道具を取り扱っている店で、1年前よりもっと前に「TAJIMA E502D」というLEDヘッドライトを購入した。1年も満たない。

工事現場の暗いところでも作業できるようにヘルメットに装着するライトで、乾電池と専用バッテリーを使うことができることで、僕みたいな真っ暗な空間に入り込んで仕事しているような人間には大事なアイテムともいえる。真っ暗だと何も書けないような場所で作業するので、必須アイテム。

仕事が終わった後に、LEDライトが消えない。バッテリーを抜いて電源を切り、もう一度触ると、なんとボタンを押しても反応しない。もしかしたら引っかかったのかと思い、左右に動かすも電源はつかないので、故障と判断した。

壊れる事自体は問題ないけど保証対応というものが気になったので記事にする。状況として製品自体には保証書はついておらず、レシートで保証するもので。レシート自体が無い状態。なのでできれば無償修理してもらえれば嬉しいし、有償修理でも構わない。

ということでメーカーである「株式会社TJMデザインのお客様相談室」に電話する。ここ回答を得たので先に書いておくと「修理はできない、お取替えとなる(保証期間が切れている場合)」ということで本来は諦めるしかない。

しかし今回は保証期間内ということもあって「修理することはできないが、一旦お客様相談室に送ってほしい」ということで着払い発送することになった。

まず保証が効いた場合は、LEDライトが2つになる。仕事の関係上2個ぐらいはほしいなと思っていたので、画像が見えていると思うが、これは新しく購入したLEDライトとなり「E421D」というモデルになる。性能は落ちるものの、明るさが欲しいだけなので、無駄に明るい必要はないので下位互換モデルにはなるが問題はない。

保証が効かない場合は、多分返送されてきて専用バッテリーを返してくれると思う。充電を忘れる心配がない状態になるので問題はないと判断する。元々壊れてしまったのは僕のせいであって、1個すでに購入したので仕事上も問題ない。

ということで、株式会社TJMデザインさんがどういう判断をするかによって変わる。僕が保証書をきちんと保管しておけばよかっただけの話みたいなところはある。壊れてもすぐに買えるだけの余裕は欲しいので、もっと稼ぐしか無いなと思った。

保証書はしっかり管理するなんて、今までカメラやレンズを購入するときにやってきたことなんだけど、たくさんのものに保証書がついてきて管理できていない事実は有る。1年保証程度では足りないけど、保証というものはあったほうがいいと思う。

反省点は保証書の管理してないこと。今回で無償交換となった場合は、株式会社TJMデザインさんに感謝することになるし、有償一部交換が出来ればいいなとか思ってしまったけど。まぁTJMの回答を待つだけ。

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