SIGMAfpのバッテリーがほしいと思った、すぐに交換できないことがあるから。充電しておいてバッテリー切れになって、モバイルバッテリーを使って充電するとなれば、充電している間は撮影することができないのである。
これではモバイルバッテリーを持っている意味はあるのかとなる。例えば一泊する撮影であれば移動途中に充電するためにモバイルバッテリーを使うなら分かる。撮影途中でバッテリーが切れてしまった場合は、すぐにバッテリー交換をしたほうが早い。
もう一個予備バッテリーを持っておきたいということでPayPayフリマのクーポンを使って購入した。なんと1000円である。中古バッテリーでも1000円以上はするので嬉しい。
無駄金ではなく万が一に備えた購入なのでモチベーションが上がるし、SIGMA純正バッテリーであることは保証面もあるので、このまま使い続けていきたいSIGMAfpにとって大事な要素。
互換性バッテリーの方が実は安いが、保証はされていないし、故障して発火する恐れもある。それだけバッテリーとは水、熱、衝撃に弱い。
ということで、購入するなら純正バッテリーだなと。