写真の基礎的勉強をするべきという意見はもちろん正しい。芸術的な作品を求めていくのであればプロ、アマチュア問わず写真を見ていくこと交流していくこと、良いところを真似ていくことに意味がある。
それが写真だけではなく、絵画や陶芸という分野でも応用できるとなれば美術館というものは新しい視点探しになる。ネットの世界から様々な視点を見ることができ、真似ねれば、SNSで大ヒットするわけではない。
SNSの活用法ということで、SNSビジネスという別の分野が関わってくるので、芸術の足を引っ張る可能性もあるのでは?と思ってしまう。フォロワー30万人いるけど、全然知られていないアカウントだってある。
素晴らしい作為品=ネットで人気とは限らないということを覚えておくと良い。作品を生み出すとはなんのためにやるのかをぜひ、考えてから写真を撮る。ここを忘れないように撮影に挑んでいきたい。